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科目名 | 文化人類学講義2 | ||||
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教員名 | 山本 質素 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 文化人類学と現代社会 |
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授業のねらい・到達目標 | 国際化が進行する現代において、社会・文化ごとに多様な形で存在する文化的現象が接触して起こる対立・摩擦・軋轢の原因を解明し、解決する力を身につける。 |
授業の方法 | 講義に加えて、文化人類学の文献を読解し、レポート報告・討論を経て、理解を深める。 |
授業計画 | |
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1 | 講義 文化を捉える視点―文化の普遍性と個別性― |
2 | 講義 文化の多様性と価値観 |
3 | 講義 文化比較の目的と方法 |
4 | 講義 多様な価値観とその変化―死生観と儀礼― |
5 | 講義 多様な価値観とその変化―食物禁忌― |
6 | 講義 多様な価値観とその変化―性― |
7 | 講義 多様な価値観とその変化―環境と文化― |
8 | 講義 多様な価値観とその変化―法と秩序― |
9 | 文献読解レポート報告1 |
10 | 文献読解レポート報告2 |
11 | 文献読解レポート報告3 |
12 | 文献読解レポート報告4 |
13 | 文献読解レポート報告5 |
14 | 課題学習 |
15 | 総括討論 |
その他 | |
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教科書 | 綾部恒雄 『文化人類学20の理論』 弘文堂 2006年 第1版 |
参考書 | 授業の進展に応じて紹介する |
成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度(50%) |
オフィスアワー | 水曜日 12時~13時 |