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メディア社会論研究１
| 科目名 | メディア社会論研究１ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 中瀬 剛丸 | ||||
| 単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 社会学専攻 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | 社会の中のメディア |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 現代のメディア状況を総合して把握する視点をもち、現代社会の特徴を分析・研究する力を養う。 |
| 授業の方法 | 授業の各回のテーマに関する解説、問題提起と受講生との意見交換を中心に進める。 |
| 事前学修・事後学修，授業計画コメント | 履修生の問題関心に応じて、順番や内容を変更する場合がある。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス |
| 2 | マスコミュニケーション論からメディア社会論へ |
| 3 | コミュニケーションの分類 |
| 4 | 疑似環境の環境化 |
| 5 | メディアによる現実の社会的構築 |
| 6 | コミュニケーションと社会構造 |
| 7 | メディアの発展と近代社会 |
| 8 | マスメディアの発展と普及 |
| 9 | メディアの効果研究の展開 |
| 10 | メディアと世論形成 |
| 11 | ジャーナリズムの機能と役割 |
| 12 | ＩＴ技術とメディアの多様化 |
| 13 | ＳＮＳの影響 |
| 14 | 課題学習 |
| 15 | まとめ：メディアを使いこなす |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 大石裕 『コミュニケーション研究ー社会の中のメディア』 慶應義塾大学出版会 2011年 第3版 |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(100%) 報告、意見交換、出席などを総合して平常点を評価します。 |
| オフィスアワー | 火曜日４限 |