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科目名 | 社会学実証応用演習8 | ||||
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教員名 | 菅野 剛 | ||||
単位数 | 1 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 多変量解析に関する演習 |
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授業のねらい・到達目標 | 社会調査協会の「専門社会調査士」資格取得のための標準カリキュラムで、必修科目と位置づけられている 「I 多変量解析に関する演習(実習)科目」に相当する科目である。多変量解析の手法を学びながら、SSM調査報告書、社会学評論等に掲載されている計量的論文の内容を把握しつつ用いられている統計的手法を学び、RやSPSS等で自ら同様の分析を行う。 |
授業の方法 | 適宜、文献購読、調査作業、データ分析を行う。 |
授業計画 | |
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1 | 記述統計 |
2 | 平均の差の検定 |
3 | 分散分析(1) |
4 | 分散分析(2) |
5 | 重回帰分析(1) |
6 | 重回帰分析(2) |
7 | 重回帰分析(3) |
8 | パス解析 |
9 | 主成分分析 |
10 | 因子分析 |
11 | 共分散構造分析 |
12 | クラスター分析 |
13 | 重要事項の確認 |
14 | 課題学習 |
15 | 総括 |
その他 | |
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教科書 | 参考書、論文等について適宜指示する。 |
参考書 | 佐藤嘉倫・尾嶋史章 『現代の階層社会 第1巻 格差と多様性』 東京大学出版会 2011年 石田浩・近藤博之・中尾啓子 『現代の階層社会 第2巻 階層と移動の構造』 東京大学出版会 2011年 斎藤友里子・三隅一人 『流動化のなかの社会意識』 東京大学出版会 2011年 金井雅之・渡邉大輔・小林盾 『社会調査の応用:量的調査編』 弘文堂年 第2012版 参考書、論文等について適宜指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、レポート(70%) |
オフィスアワー | 授業終了後。 |