| 授業計画 |
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ガイダンス・後期の授業テーマの解説(近代市民社会は今なお存在するのか)
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現代文明に対する問いかけ1(フロイトの文化的ペシミズム論とエリアスの「文明化された人間」分析)
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| 3 |
現代文明に対する問いかけ2(ホルクハイマーの道具的理性批判とマルクーゼの抑圧論)
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| 4 |
現代文明に対する問いかけ3(ギデンズのグローバリゼーション論とイリッチのコンヴィヴィアル社会論)
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| 5 |
現代人の思考構造1(ベンヤミンの批評学のスタンス)
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| 6 |
現代人の思考構造2(マクルーハンの「熱いメディアと冷たいメディア」論)
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| 7 |
現代人の思考構造3(デュルケムの神聖な神とゴッフマンの世俗的な神)
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| 8 |
社会システム論の発想1(パーソンズの動的均衡とシステム進化)
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| 9 |
社会システム論の発想2(ルーマンの非トリヴィアルなシステム)
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社会システム論の発想3(ハーバーマスによる「システム合理性と公共圏」の分析)
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現代の社会的資源と資本1(J.ロールズの格差原理)
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| 12 |
現代の社会的資源と資本2(ブルデューのハビトゥスと文化資本)
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現代の社会的資源と資本3(D.ベルによるポピュリズム分析)
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関連する文献調査
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まとめと質疑
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