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| 科目名 | 古典文学基礎研究2 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 梶川 信行 | ||||
| 単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 国文学専攻 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | 高等学校「国語」の教科書で教材化された上代文学を考える |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 高等学校「国語」の教科書で教材化された万葉歌は、必ずしも現在の研究水準を反映したものではない。むしろ、古い常識に基づくステレオ・タイプだと言った方がよい。この授業では、『万葉集』ばかりでなく、『古事記』をも含めて、それらがどのように教材化されているのかを検討する。そして、それを通して、若い人たちに対してどのように古典を教えたらいいのかを考えてみたいと思う。 |
| 授業の方法 | 講義形式で概説もするが、受講生の報告を中心に進める。報告の時は、必ず資料を用意すること。なお、シラバスは受講者数が不明の時に作成したものなので、受講者数に応じて適宜変更することもある。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス |
| 2 | 国語総合の万葉歌1 |
| 3 | 国語総合の万葉歌2 |
| 4 | 学生の報告と質疑1 |
| 5 | 学生の報告と質疑2 |
| 6 | 学生の報告と質疑3 |
| 7 | 学生の報告と質疑4 |
| 8 | 学生の報告と質疑5 |
| 9 | 学生の報告と質疑6 |
| 10 | 学生の報告と質疑7 |
| 11 | 学生の報告と質疑8 |
| 12 | 学生の報告と質疑9 |
| 13 | 学生の報告と質疑10 |
| 14 | 学生の報告と質疑11 |
| 15 | まとめ |
| その他 | |
|---|---|
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(50%)、レポート(50%) |
| オフィスアワー | 月・木・金。具体的な時間については、開講時に伝える。 |