考古学特殊講義２

授業テーマ	文化財の保存と活用ー文化財から学ぶ歴史研究ー
授業のねらい・到達目標	受講生の専門分野で中心的な対象とする文化財を素材として、受信力を養い、その実像を把握するとともに、修士論文作成の支援を行なう。
授業の方法	講義とともに、受講生からの報告を行い、併せて関連事項について質疑応答をおこなう。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	授業の基本的な進め方については、１回目の授業時に説明する。基本的には文化財を基軸に歴史研究の在り方を真株。課外授業の一環として東京国立博物館での展示を観覧した、文化財の実物の形状を理解する。また、外部で開催される研究会・シンポジウム等に参加して視野を拡げる。

その他
参考書	授業時に随時、関連資料を配布する。
成績評価の方法及び基準	平常点(70%)、授業参画度(30%) 平常点は、授業時の報告及び諸学会での報告(含む論文掲載)等を示す。
オフィスアワー	金曜日３限。学芸員課程研究室。