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倫理学演習6

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科目名 倫理学演習6
教員名 嘉吉 純夫
単位数    1 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 哲学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ プラトンの『法律』の考究
授業のねらい・到達目標 前期の倫理学演習5に引き続き、プラトン最晩年の著作『法律』の講読・考究を続行する。テキストには邦訳を用いるが、古代ギリシアの原典を原語で講読することを希望する者には、別途アリストテレスの『二コマコス倫理学』の快楽論を取り上げて講読する。受講者ひとりひとりの個性的かつ哲学的・倫理学的な思索を涵養するための一助となることを目指す。
授業の方法 輪読と討論を中心にしたゼミ形式によって行なう。
履修条件 特になし。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 常日頃より、世のさまざまな問題について関心を払い、知性と感性を磨くとともに、絶えず知的探究心を喚起して、哲学科の院生に相応しい見識を涵養しておくこと。
授業計画
1 プラトンの『法律』の講読と考究)
2 同上
3 同上
4 同上
5 同上
6 同上
7 同上
8 同上
9 同上
10 同上
11 同上
12 同上
13 同上およびレポート課題の提示
14 課題学習(テキスト既読部分の総括的考究とレポートの作成)
15 総括とレポート提出
その他
教科書 プラトン(加来・池田共訳) 『法律(上・下) (岩波文庫)』 岩波書店
授業開始時までに必ず上記の書を購入しておいてください。
成績評価の方法及び基準 平常点(80%)、レポート(20%)
授業に対する積極的な姿勢と知的探究心や哲学的見識を高く評価する。
オフィスアワー 毎週土曜日の昼休み 2号館12階の嘉吉の研究室

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