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ドイツ文学講義1

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科目名 ドイツ文学講義1
教員名 石光 輝子
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ カフカ研究の現在
授業のねらい・到達目標 フランツ・カフカの文学は、20世紀のドイツ文学研究においてありとあらゆる手法が試され、無数の研究書が書かれてきたが、21世紀の今なおカフカは最も研究の盛んな作家のひとりである。カフカ研究は現在どこまで来ているのか、カフカの作品を読みながら代表的な論文を検討して探ってゆく。
授業の方法 作品および論文を精読しながら、その内容を議論する。受講者は充分な予習をして授業にのぞみ、発表しなければならない。
授業計画
1 導入
2 カフカの作品とその研究(1)
3 カフカの作品とその研究(2)
4 カフカの作品とその研究(3)
5 カフカの作品とその研究(4)
6 カフカの作品とその研究(5)
7 カフカの作品とその研究(6)
8 カフカの作品とその研究(7)
9 カフカの作品とその研究(8)
10 カフカの作品とその研究(9)
11 カフカの作品とその研究(10)
12 カフカの作品とその研究(11)
13 カフカの作品とその研究(12)
14 前期授業の復習
15 総括
その他
教科書 使用テクストはプリントで配布する予定。
参考書 授業内でその都度、紹介する。
成績評価の方法及び基準 平常点(50%)、レポート(50%)
オフィスアワー 水曜日 12:10-12:40
ドイツ文学科事務室において。

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