材料科学特別研究

授業テーマ	１）金属錯塩の構造と物性における同位体置換効果２）結晶中の分子運動と秩序化過程３）水素結合系誘電体の基礎物性
授業のねらい・到達目標	１）新しい機能を有する物質の開発２）機能を支配する原理の解明と応用の提案
授業の方法	１）新化合物の探索、設計２）電気磁気測定、熱測定、磁気共鳴等による基礎物性の研究
事前学修・事後学修，授業計画コメント	研究経過報告・専門書の輪読・文献調査・論文紹介が科せられる。

授業計画

その他
成績評価の方法及び基準	平常点(10%)、授業参画度(10%)、発表、議論、理解力(40%)、研究成果(40%) 理解力、報告、発表、議論の仕方等を総合的に判断して評価する。
オフィスアワー	随時、ただしアポイントメントをとること。
備考	根気良く研究ができ、かつ、独自の工夫を編み出せる人材を育成する。