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技術者英語入門2

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科目名 技術者英語入門2
旧カリキュラム名 (上記科目名は2008~2014年度入学者)「地球システム科学演習2」(2004~2007年度入学者)
教員名 山中 勝
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 地球科学科
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ 地球と地球環境に関する英語論文の講読ならびに英語学習
授業のねらい・到達目標 地球科学及び地球環境に関する基礎的な英文の読解を通して、英文の表現方法、英文献内容
の理解、科学的な英語表現方法を学習する。必要により基礎的な英語についても復習を行う。
・ 学科プログラムの学習・教育目標とのかかわり「(B)地球環境と技術者倫理」(2~14)、
「(F)コミュニケーション能力」(2~14)
に寄与する。※括弧内の数字は授業計画内の講義番号
授業の方法 文献講読を中心にすすめる。地球科学のみならず広く科学論文でよく使われる語彙のトレー
ニングも行う。また、下記の授業以外に野外実習を行う場合がある。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 事前学習として次回授業で進む範囲の英単語を調べ、そのリストを次回授業時に提出するこ
と。
授業計画
1 授業の進め方について
2 英文の輪読と英文および内容に関する解説(1)
3 英文の輪読と英文および内容に関する解説(2)
4 英文の輪読と英文および内容に関する解説(3)
5 英文の輪読と英文および内容に関する解説(4)
6 英文の輪読と英文および内容に関する解説(5)
7 英文の輪読と英文および内容に関する解説(6)
8 英文の輪読と英文および内容に関する解説(7)
9 英文の輪読と英文および内容に関する解説(8)
10 英文の輪読と英文および内容に関する解説(9)
11 英文の輪読と英文および内容に関する解説(10)
12 英文の輪読と英文および内容に関する解説(11)
13 英文の輪読と英文および内容に関する解説(12)
14 英文の輪読と英文および内容に関する解説(13)
15 達成度の確認
その他
教科書 随時文献のコピーを配布する。
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 試験(50%)、授業内小テストおよび授業内において受講者が行う英文和訳(50%)
授業内評価と定期試験による総合評価で合計点が100点満点のうち60点以上を合格とす
る。
<達成度評価基準>※括弧内の数字は授業計画内の講義番号
1.基礎的な英語力による基本英文献の内容が理解できる。(2~14)
2.基礎的な英文表現について発表による伝達能力の方法について理解する。(2~14)
3.地球環境の諸分野(気候、気象、災害など)の基礎的英用語と英文献について理解する。
(2~14)
オフィスアワー 随時 環境地球化学研究室(8A305)
備考 英和・和英辞典を持参すること。

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