検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れて、検索してください。
科目名 | フィールド調査法3 | ||||
---|---|---|---|---|---|
旧カリキュラム名 | (2004~2007年度入学者向け) | ||||
教員名 | 地球システム科学科専任教員 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地球科学科 | ||||
学期 | 集中 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 野外実習を通じて地球科学のさまざまな解析法を修得する |
---|---|
授業のねらい・到達目標 | ・ねらい 地形、地質、火山、鉱物、測地、地球物理、陸水、気候・気象、環境・防災、リモートセンシング等、地球科学の各専門分野に関する調査法について、それぞれ担当教員の指導により現地実習・調査を行う。 ・プログラム「地球システム科学科」学習・教育目標とのかかわり:「(D)専門技術」、「(I)現場主義」に寄与する。 |
授業の方法 | 各野外調査はそれぞれの目的に応じてふさわしい場所が選ばれるため、対象地域は首都圏から北海道・九州・沖縄まで全国各地に及ぶ。所要時間は1日から数日のものまで多様である。分野ごとの調査に関する知識、概念および調査結果のまとめ方について修得する。 |
履修条件 | なし |
授業計画 | |
---|---|
1 | ガイダンス |
2 | 野外調査の実施 |
3 | 成果のとりまとめ(レポート作成) |
その他 | |
---|---|
教科書 | 使用しない |
参考書 | 授業(ガイダンス・野外調査)において指示する |
成績評価の方法及び基準 | レポート(100%) 達成度評価基準:評価対象の条件は、授業・野外調査への参加時間の合計が67.5時間以上であること(ただし、下記1~3参照)。上記の各専門分野に関する野外調査ごとのレポート等による得点が平均60点以上であること。 1.各野外調査への参加とその取組み方。2.各野外調査のレポート(以上1,2の評価の割合は各担当教員の判断による)。3.実質的な合計参加時間が67.5時間以上であることを単位取得の最低基準とする。4.1~4年次において各教員が実施する野外調査結果を総合評価する。複数の野外調査に参加した場合は、時間数で重み付した平均点で評価する。 |
オフィスアワー | 随時 各担当教員の研究室 |