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科目名 | 数学入門 | ||||
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教員名 | 増本 秀史 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 物理学科、生命科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 微分・積分の基礎 |
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授業のねらい・到達目標 | 高校で数学Ⅲを履修していないか、履修していても自信が持てない学生のために、微分と積分の基礎事項を学習することにより、専門科目を理解する上で必要な基礎計算力・理解力を養成することを目標とする。 |
授業の方法 | 基本的な例題を挙げて解説を行い、演習問題を各自で解く。 関連する問題を挙げ、共に考える。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 講義内容について書物により自分なりの理解をしてから講義に臨むことが望ましい。講義内で挙げた例題および演習問題については次の講義までに10回以上解いて、しっかり習得しておく。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス |
2 | 極限 |
3 | 微分 |
4 | 三角関数・指数関数・対数関数の微分 |
5 | 合成関数の微分 |
6 | 微分の応用 |
7 | 授業内中間試験・解説 |
8 | 中間のまとめ |
9 | 積分 |
10 | 置換積分 |
11 | 部分積分 |
12 | 積分の応用 |
13 | 授業内期末試験・解説 |
14 | まとめ |
15 | 発展 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(100%) |
オフィスアワー | 講義前後、講義室にて。 |
備考 | 数学Ⅱまでの範囲を復習してから臨むこと。 より正確に、より迅速な計算が行えるように繰り返しの演習を怠らないこと。 |