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スポーツ方法論（サッカー）
| 科目名 | スポーツ方法論（サッカー） | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 大嶽 真人 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 体育学科 | ||||
| 学期 | 半期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業テーマ | 広い視野をもった指導者を目指す |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 日本サッカー協会指導者養成プログラムを基本にコーチング法を学び、効率的かつ効果的な指導技術を身に付ける。 |
| 授業の方法 | 授業は技術、戦術を理解し指導計画をたて、指導側と指導される側を経験する。 指導実践における指導方法、指導内容についてディスカッションを行う。 |
| 事前学修・事後学修，授業計画コメント | 授業計画における実技は天候や習得状況によって適宜変更する。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンスと講義：日本サッカー協会の理念とビジョン（１） |
| 2 | ゲームとコーディネーション |
| 3 | ボールフィーリングとドリブル |
| 4 | 講義：技術戦術理論 |
| 5 | パス＆コントロール |
| 6 | 多彩なキック |
| 7 | シュート |
| 8 | 講義：コーチング法 |
| 9 | ボールを奪う |
| 10 | 講義：指導者の役割 |
| 11 | ポゼッション |
| 12 | 指導実践（１） |
| 13 | 指導実践（２） |
| 14 | 学習内容の整理と理解度の確認 |
| 15 | 統括 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用せず |
| 参考書 | 授業時に指示する |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(20%)、レポート(20%)、授業内テスト(20%)、授業参画度(40%) 総合的に評価する |
| オフィスアワー | 月・火・木 2号館2406 |
| 備考 | 日本サッカー協会C級コーチライセンス取得希望者は後期のサッカー方法論を受講し、取得希望者が多数の場合は受講人数を制限することがある。 日本サッカー協会公認C級・D級コーチライセンスは別途講習費用を日本サッカー協会に申し込み、指導実技テスト、筆記試験（レポートを含む）に合格することでを取得することができる。 |