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卒業予備研究1

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科目名 卒業予備研究1
教員名 米井 巌
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 語学・文学・文化の研究方法、発表技術習得と、発表の実践
授業のねらい・到達目標 ドイツ語学・文学・文化の諸領域に関して、その研究のための基本的な方法論を学び、かつパワーポイント等を使用して発表をする技術を習得することを目指します。
授業の方法 参加者はペアを組んで前期を通じての研究テーマを設定し、資料収集や、それらを論文形式にまとめるための資料のGliederung、発展的な注釈のつけ方などについて持ち回りで発表をし、最終的にまとまった形のものを口頭発表して貰います。「卒業研究」と同時進行の授業となりますが、本ゼミの4年生には、各回後半で研究の進捗状況を発表して貰うと共に、3年生のチューターとしての役割も果たして貰います。
履修条件 学科の履修規定による
授業計画
1 ガイダンス
2 ペアワークによるテーマ設定
3 各ペアのテーマ検討(Plenum)
4 テーマに沿った資料収集の方法-1
5 テーマに沿った資料収集の方法-2
6 各ペアによる資料公開とその検討(Plenum)
7 論文の形式とその書法-1
8 論文の形式とその書法-2
9 Power Point、Excel、Word等の利用法-1
10 Internet検索エンジン等の利用法-1
11 各ペアによる「論文エチュード」の作成と口頭発表-1
12 各ペアによる「論文エチュード」の作成と口頭発表-2
13 各ペアによる「論文エチュード」の作成と口頭発表-3
14 中間発表の総括的批評
15 年間のまとめと補足、質疑
その他
教科書 なし
成績評価の方法及び基準 平常点(70%)、授業参画度(30%)
オフィスアワー 研究室・随時(原則要アポイントメント)
備考 資料の収集、まとめ、最終的な発表などにPCが必要となるので、個人で使用できるPCを所有していることが必須。

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