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| 科目名 | 英米文学演習2 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 旧カリキュラム名 | 英米文学演習2 | ||||
| 教員名 | 閑田 朋子 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 英文学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業テーマ | ヴィクトリア朝の短編小説を通して当時の文化・社会について学びながら、同時代の英語に慣れる。 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | テクストを通して、当時の社会・文化・文学についてより広く深く理解すると同時に、ヴィクトリア朝の英語に慣れることを目標とします。 |
| 授業の方法 | グループ・ディスカッションと講義形式の授業を交互に行います。各人が担当した箇所の全訳と文法説明のプリントをもって授業に出席し、それをもとにディスカッションを行います。 |
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 出席者全員が事前に指定された箇所全体について内容を把握し、個人の担当箇所については全訳と文法説明のプリントを、グループ人数分、用意すること。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
授業のテーマ・ねらい・方法などについて説明・再確認、グループ分け "Markheim" pp47-49. |
| 2 |
pp.50~p.55. グループ・ディスカッション |
| 3 | 第2回授業講読部分についての解説 |
| 4 |
pp.56-61. グループ・ディスカッション |
| 5 | 第4回授業講読部分についての解説 |
| 6 |
pp.62-67. グループ・ディスカッション |
| 7 | 第6回授業講読部分についての解説 |
| 8 |
pp.68-73. グループ・ディスカッション |
| 9 | 第8回授業講読部分についての解説 |
| 10 |
pp.74~p.79 グループ・ディスカッション |
| 11 | 第10回授業講読部分についての解説 |
| 12 |
作者Robert Louis Stevensonと、Stevensonが生きた時代について発表 グループ・ディスカッション |
| 13 | 理解度の確認 |
| 14 | 復習と作品概観 |
| 15 | 補足と総括 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | G. Gissing & Others, Three Victorian Novelists, 太陽社 |
| 参考書 | 授業内に指示 |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、授業内テスト(40%)、授業参画度(30%) 二回の授業に一度の割合で、授業で進んだ部分の全訳と文法プリントの提出が求められ、それが平常点として組み込まれます。提出しない場合は一回につき6点、期日を一週間遅れた場合は3点を引きます。二週間以上遅れた場合は未提出と同等に扱います。欠席は一回につき8点を引きます。 |
| オフィスアワー | 金曜日昼休みに閑田研究室(7317研究室)で質問その他を受けます。 |