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| 科目名 | 英文法基礎 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 秋葉 倫史 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | 英文学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業テーマ | 英文法の基礎を確認する | 
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 英語を専門とする者は、より詳細な文法の知識が求められる。本授業では、これまで学習してきた学校英文法を再確認し、専門的な英語を学習するための基礎を構築することを目標とする。英語の品詞の意味と機能、文の構造、文法用語 (例えば、句、節など) を確認し、また、各文法項目・個々の構文が持つ意味や用法の特質についても理解を深める。 | 
| 授業の方法 | 基本的に授業プリントを用いた講義形式をとる。各授業テーマとなる文法項目を解説し、問題演習を通して内容の定着を図る。また、文法を考えるための例文を提示し検討を行う。適宜、確認テストを行う予定である。担当教員により異なるが、主として短文を中心とした教材を用いる。 | 
| 履修条件 | ・辞書持参 ・座席指定 | 
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 授業計画を参考に、各授業で扱う文法事項について参考書等で確認しておく必要がある。授業プリントは事前に目を通し、わからない単語は調べておくこと。 | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス | 
| 2 | 基本5文型 | 
| 3 | 品詞の意味と機能 | 
| 4 | 文の構造(1)(基礎知識の確認) | 
| 5 | 文の構造(2)(問題演習と解説) | 
| 6 | テンスとアスペクト | 
| 7 | 過去時制・現在時制・未来表現 | 
| 8 | 進行形・完了形 | 
| 9 | 助動詞 | 
| 10 | 様々な構文(1)(二重目的語構文) | 
| 11 | 様々な構文(2)(使役文) | 
| 12 | 様々な構文(3)(受身文) | 
| 13 | 理解度の確認(1) | 
| 14 | 理解度の確認(2) | 
| 15 | 補足と総括 | 
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 授業プリントを使用する。 | 
| 参考書 | 江川泰一郎 著 『英文法解説』 金子書房 1991年 第三版 澤田治美・高見健一 編 『ことばの意味と使用ー日英語のダイナミズム』 鳳書房 2010年 | 
| 成績評価の方法及び基準 | 試験(60%)、レポート(10%)、授業参画度(30%) 第13回もしくは第14回に授業内試験を行う。 | 
| オフィスアワー | 本授業終了後、本館2Fの講師室にて対応する。 |