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中国語9

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科目名 中国語9
教員名 片倉 健博
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 中国語中国文化学科
学期 前期 履修区分 必修
授業テーマ 中級中国語文法
授業のねらい・到達目標 「中国語1~8」で学んだ文法をもとに、作文練習を通して中国語の運用力を高める。
授業の方法 プリント教材を使用し文法事項を確認し練習問題を解く。各課ごとに小テストを行う。
また事前に配布する音声データをもとにリスニングテストも行う。
履修条件 「中国語1~8」のうち、6単位以上修得していること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 必ず中日辞典を持参すること。
予習・復習必須。各回、最低限の予習範囲は固定されているので必ず予習すること。
練習問題は全て発音できるようにすること。
授業専用のノートを準備し、板書や説明をプリントにメモするだけで済ませないこと。
授業計画
1 ガイダンス・「中国語1~8」の復習・中国語の語順
2 “是”述語文
3 “了”の用法
4 “在”と“着”
5 介詞
6 介詞の後置
7 結果補語(1)
8 結果補語(2)
9 単純方向補語
10 複合方向補語(1)
11 複合方向補語(2)
12 可能補語
13 到達度の確認
14 総復習
15 補足および質疑
その他
教科書 プリント教材および音声教材
参考書 輿水優 『中国語のスタートライン』 三修社 2006年 第1版
三宅登之・李軼倫 『中国語の基礎 発音と文法』 NHK出版 2013年 第1版
「中国語1~4」で使用した『中国語初級テキスト』も参考にすること。
上記以外の参考書は授業で紹介する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(30%)、授業参画度(10%)、各課の小テスト(30%)、リスニングテスト(30%)
オフィスアワー 木曜昼休み、本館2階講師室。講師室に不在の時は、中文研究室へ問い合わせること。

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