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日本語中上級7

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科目名 日本語中上級7
教員名 三原 裕子
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 上級日本語表現の向上 ―― 自分の考えや調査内容を発信する能力を身につける
授業のねらい・到達目標 授業に必要な日本語能力の発展がねらいである。
特に卒業論文発表やゼミ発表などに必要な「発表」能力と表現能力の向上を目的とする。
授業の方法 レポート・課題発表他を行なう。授業開始20分は漢字テスト・語法のミニテストを実施する。
また授業開始時に文法項目について作例することで出席をとるため、間に合わなかった者、答えられなかった者は欠席とみなす。
履修条件 留学生のみ履修可。第1回授業時にレベル調整を行うので、履修希望者は必ず出席すること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント シラバスは参加者の人数と学習の進度によって変更することがある。
授業計画
1 はじめに
2 描写するー ふるさとの風景
3 描写するー ふるさとの風景
4 描写するー ふるさとの風景
5 討論するー 持ち帰りたい日本
6 発表する ①持ち帰りたい日本
7 発表する ②持ち帰りたい日本
8 討論するー 持ち帰りたくない日本
9 発表する ①持ち帰りたりたくない日本
10 発表する ②持ち帰りたりたくない日本
11 日本を売り込もう 自国の現状と日本
12 日本を売り込もう 自国の現状と日本
13 日本を売り込もう 自国の現状と日本
14 補い
15 まとめ
その他
教科書 新聞、論文他の印刷物を使用する
参考書 参考書はそのつど、教場で指示する。
成績評価の方法及び基準 平常点(25%)、レポート(20%)、授業内テスト(15%)、授業参画度(40%)
授業参加度(発表と質疑)を最も重視するので、積極的な態度で授業にのぞむこと。リアクションペーパーなどの提出は必須である。提出しない場合は当日欠席として取り扱う。特に分担した内容についての発表日に欠席した場合は特別な理由がない限り、その課題の平常点・レポート点は0点とする。
オフィスアワー 質問用紙へ記入または授業後教室内で15分ほどをあてる。

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