東洋史ゼミナール４

授業テーマ	西南アジア史、イスラーム史
授業のねらい・到達目標	西南アジア史、イスラーム史研究の分野で卒業論文を作成する学生が、前期「東洋史ゼミナール3」で練った論文構想・研究計画に基づき研究・執筆を進め、論文を完成させます。
授業の方法	受講者各自に、自身の卒業論文の研究・執筆の進捗に関する中間報告を行ってもらいます。参加者全員による討論によって研究・執筆上の問題点や改善点を明らかにし、また各自の進捗状況に応じた個別指導を通して、論文を完成へとつなげてゆきます。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	毎回、授業の最後に、その日の発表・討論に関する簡単なコメントを提出してもらいます。コメントは講師がとりまとめて次の授業で公表し、各人の論文作成のアイディアに役立ててもらいます。受講者は各自の構想・計画に基づいて執筆を進め、問題点や不明点はこまめに講師に相談しながら、着実に論文を完成させることを目指します。

その他
参考書	参考書は授業中に紹介します。
成績評価の方法及び基準	平常点(50%)、授業参画度(50%) 成績は、報告の内容、討論への参加、毎回のコメントから総合的に評価します。
オフィスアワー	授業時に通知します。