美学演習２

授業テーマ	イコノロジー研究２
授業のねらい・到達目標	「美学演習１」を承けて、美術史の研究方法としてのイコノロジー（図像解釈学）を習得するとともに、ルネッサンス美術と新プラトン主義哲学との関わりを通して、ルネッサンス文化について理解し説明できることを目指す
授業の方法	演習形式
事前学修・事後学修，授業計画コメント	テキストをもとに発表、討論を行うので、事前にテキストを精読し、図書館などを利用して、関係事項などを調査しておくことが要求される

授業計画
1	プラトンとエロス
2	新プラトン主義
3	ルネッサンスと新プラトン主義
4	マルシリオ・フィツィーノの哲学（１）
5	マルシリオ・フィツィーノの哲学（２）
6	「フィレンツェと北イタリアにおける新プラトン主義運動」（１）
7	「フィレンツェと北イタリアにおける新プラトン主義運動」（２）
8	「フィレンツェと北イタリアにおける新プラトン主義運動」（３）
9	「フィレンツェと北イタリアにおける新プラトン主義運動」（４）
10	「新プラトン主義運動とミケランジェロ」（１）
11	「新プラトン主義運動とミケランジェロ」（２）
12	「新プラトン主義運動とミケランジェロ」（３）
13	「新プラトン主義運動とミケランジェロ」（４）
14	課題学習
15	補足とまとめ