検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れて、検索してください。
科目名 | 教育学特殊研究6 | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 福田 亘孝 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 教育学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 量的データの分析入門(2) |
---|---|
授業のねらい・到達目標 | この講義では社会調査で扱う量的データの分析の理論と技法を獲得することを目的とする |
授業の方法 | 講義は分析方法の説明とSPSS(統計分析ソフト)によるデータ分析の実習を交互に行う予定である |
履修条件 | 「教育学特殊研究5」を履修していること |
授業計画 | |
---|---|
1 | 相関分析と偏相関係数 |
2 | 相関分析と偏相関係数:SPSS実習 |
3 | 単回帰分析 |
4 | 単回帰分析:SPSS実習(1) |
5 | 単回帰分析:SPSS実習(2) |
6 | 重回帰分析 |
7 | 重回帰分析とダミー変数(1):SPSS実習 |
8 | 重回帰分析とダミー変数(2):SPSS実習 |
9 | 離散変数の関連の測定 |
10 | 離散変数の関連の測定(1):SPSS実習 |
11 | 離散変数の関連の測定(2):SPSS実習 |
12 | 調査報告書の作成(1) |
13 | 調査報告書の作成(2) |
14 | 調査報告書の作成(3) |
15 | 計量分析の可能性と限界 |
その他 | |
---|---|
教科書 | 片瀬一男 『社会統計学』 放送大学教育振興会 2007年 村瀬洋一・高田洋・廣瀬毅士 『SPSSによる多変量解析』 オーム社 2007年 |
参考書 | ボーンシュテット&ノーキ 『社会統計学』 ハーベスト社 1992年 柳井晴・緒方裕光 『SPSSによる統計データ解析』 現代数学社 2006年 馬場浩也 『SPSSで学ぶ統計分析入門』 東洋経済新報社 2005年 第2版 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(20%)、平常点(20%)、レポート(20%)、授業内テスト(20%)、授業参画度(20%) |