教職実践演習

授業テーマ	教職課程はもとより、今までに学んだ一般課程や専門課程の知識・技能などを、有機的に統合し、教員としての資質、能力を高め、教育的実践力を養う。
授業のねらい・到達目標	教職課程はもとより、今までに学んだ一般課程や専門課程の知識・技能などを、有機的に統合し、教員としての資質、能力を高め、教育的実践力を養う。
授業の方法	フィールドワーク　グループ討議　ワークショップ他班毎に毎回「教職的実践演習新聞」を発行する。

授業計画
1	ガイダンス
2	小学校の交通安全防災マップ作りフィールドワーク
3	教育実習の振り返り　教科指導を中心に履修カルテを持参する
4	教育実習の振り返り　生活指導を中心に履修カルテを持参する
5	学校の組織と個人の役割を考える小中高の校務分掌を比較し考える
6	学級経営のウォーミングアップ先生役。生徒役に分かれ、座席、班。組目標を決める
7	道徳指導案を作る人権指導の教材をさがし、それを中心に指導案を作る
8	保護者への対応能力をつける先生役、保護者役に分かれロールプレイング
9	いじめと対策について考える事例を見て、いじめ防止の指導計画を作る
10	特別支援教育について考える事例を見て、授業での指導計画を作る
11	子供の権利条約と特別支援教育や校則について考える校則を持参する
12	国際化時代における日本の教育の課題を考える
13	教員の資質、能力と使命役割を考える
14	なぜ教員になりたいのか、どうしてもなりたいのか、なったら何をしたいのか
15	教職実践演習で学んだこと　テスト論文

その他
成績評価の方法及び基準	平常点(30%)、テスト論文(50%)、小論文(20%)