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文章表現法(国語科用)

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科目名 文章表現法(国語科用)
教員名 尾崎 名津子
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 コース科目
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 日本語表現の基礎を学び、適切に運用できるようにする。
授業のねらい・到達目標 本授業では最初に大学人・社会人として求められる日本語表現を、実践を通して学ぶ。その後に、中学や高校の国語科教員として必要な、文章表現に関わる知識や指導法の理解を目指す。
授業の方法 各回のテーマに沿って講義の後、課題として実際に文章作成を行なってもらう。課題は毎回の授業終了時に提出する。
履修条件 原則として「国語」の教員免許状を取得予定の学生および、教員免許状取得とは別に履修を希望する学生を対象とする。
《人数調整について》(前期開講科目が第1希望の者)第1回目の授業時に人数調整を行う。4月16日(火)8時50分国文学科掲示板にて結果発表。
授業計画
1 ガイダンス
2 明解な文章を書く
3 手紙・メールの書き方
4 公的な文章と私的な文章
5 要約の書き方(1)
6 要約の書き方(2)
7 要約の添削方法
8 文章の構成法
9 資料の分析と文章化
10 小論文の書き方(1)
11 小論文の書き方(2)
12 小論文の添削方法
13 志望理由書の書き方
14 志望理由書の添削方法
15 まとめ
その他
教科書 授業時に適宜プリントを配布する。
参考書 授業時に適宜紹介する。なお、文章作成の必要上、国語辞典の持参を勧める。
成績評価の方法及び基準 平常点(60%)、レポート(40%)
毎回の課題を必ず提出すること。出席することが評価の前提となる。
オフィスアワー 授業終了後

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