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ドイツ語基礎演習2

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科目名 ドイツ語基礎演習2
教員名 関口 なほ子
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ ドイツ語力アップ~中級への橋渡し
授業のねらい・到達目標 ドイツ語の基礎力の定着とレベルアップを目指す
授業の方法 福島の大災害をテーマにした長文テキストを用いて、ドイツ語力の定着と向上を図る。使用テキストは長文と解説、練習問題で構成され、練習問題には、ドイツ語による質問と1年次の復習を兼ねた文法練習問題が添えられている。前期授業では、受講者の進度に合わせて、ゆっくりと長文を講読・解説しながら、文法理解と内容の正確な把握に努め、中級レベルのドイツ語に少しずつ慣れていくようにする。
履修条件 指定クラスの学生
授業計画
1 授業概要(目的、進め方、授業前後の学習方法)についてガイダンス
講読のための役割分担
2 第五課  原発反対運動 講読(1)
3 第五課  原発反対運動 講読(2) 練習問題
4 小テスト 第六課 メディアの役割 講読(1)
5 第六課 メディアの役割 講読(2) 練習問題
6 小テスト 第七課 チェルノブイリ 講読 (1)
7 第七課 チェルノブイリ 講読 (2) 練習問題
8 小テスト 第八課 ドイツの原発廃止 講読 (1)
9 第八課 ドイツの原発廃止 講読(2)練習問題
10 小テスト 第九課 化石燃料 講読 (1)
11 第九課 化石燃料 講読 (2)練習問題
12 小テスト 第十課 代替エネルギー 講読 (1)
13 授業内試験と解説
14 第十課 代替エネルギー 講読 (2) 要点と問題点の整理
15 総括
その他
教科書 ベアーテ・ヴォンテ/石井寿子 『3.11 福島』 同学社 2012年
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(70%)、授業内発表、小テスト,授業態度(30%)
オフィスアワー 授業前後随時、研究棟7階 研究室にて事前アポを取ってください。

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