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体育学演習3

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科目名 体育学演習3
教員名 吉本 俊明
単位数    1 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 教育学専攻
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 体育学の諸領域と研究の進め方について(1)
授業のねらい・到達目標 体育学は応用科学であり、幅広い関連領域が存在する。したがってそれぞれの領域によってアプローチの仕方が異なってくることも多い。大学院生として種々の学会に積極的に参加し、研究成果をあげるためにも体育学という視点を確認し研究内容を吟味する必要がある。この演習では、広い視野に立って、研究内容を検討できるようにすることをねらいとしている。
授業の方法 受講生の取り組む研究領域が幅広いので、受講生がこれまでに進めてきた研究内容、あるいはこれから進めようとしている研究計画を話題提供してもらう。そして、その内容について、それぞれの研究領域の立場からディスカッション展開することによって、その内容がより充実したものになるように方向付けしていく。
2年生は修士論文の中間発表、1年生は参加する学会を選択し、そこで研究発表することを目標としてもらう。
授業計画
1 授業の進め方について
2 これまでにおこなってきた研究内容についての話題提供とディスカッション(1)
3 これまでにおこなってきた研究内容についての話題提供とディスカッション(2)
4 これまでにおこなってきた研究内容についての話題提供とディスカッション(3)
5 これまでにおこなってきた研究内容についての話題提供とディスカッション(4)
6 これまでにおこなってきた研究内容についての話題提供とディスカッション(5)
7 研究計画に関連した文献紹介とその内容についてのディスカッション(1)
8 研究計画に関連した文献紹介とその内容についてのディスカッション(2)
9 研究計画に関連した文献紹介とその内容についてのディスカッション(3)
10 研究計画に関連した文献紹介とその内容についてのディスカッション(4)
11 今後の研究計画についての発表とその内容に対するディスカッション(1)
12 今後の研究計画についての発表とその内容に対するディスカッション(2)
13 今後の研究計画についての発表とその内容に対するディスカッション(3)
14 今後の研究計画についての発表とその内容に対するディスカッション(4)
15 今後の研究の進め方について
その他
成績評価の方法及び基準 発表内容、質疑への参加、学会活動などを総合的に評価(100%)
1年生については研究計画が適切にできたか、2年生については修士論文の方法論が適切であるかについて評価、また学会発表、学会機関誌への投稿も評価、

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