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| 科目名 | 物理学演習2 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 平本 尚・畠山 義清 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 物理学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業テーマ | 力学と物理数学の演習 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 「力学2」と「物理数学2」の内容に対応した演習科目である。ただし、「力学1」、「物理数学1」の内容のうち「物理学演習1」で扱えなかったテーマがある場合は、その一部をこの授業で扱う。また、他科目(電磁気学、振動と波動等)と関連した内容もある程度は含む。演習問題を解くことを通して、授業内容の理解を深め、その運用能力を養うことが目標である。 |
| 授業の方法 | 演習形式の授業であり、問題を各自で解いて発表してもらう。 |
| 履修条件 | 「力学2」、「物理数学2」を履修中、または履修済みであること。 |
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 問題を事前配布するので、授業時までに各自で解いておくこと(少なくとも、解くことを試みておくこと)。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | フーリエ級数の初歩1 |
| 2 | フーリエ級数の初歩2 |
| 3 | フーリエ積分・フーリエ変換 |
| 4 | 減衰振動、強制振動 |
| 5 | 非慣性系の力学1 |
| 6 | 非慣性系の力学2 |
| 7 | 複素数とガウス平面 |
| 8 | 複素関数論の基礎1 |
| 9 | 複素関数論の基礎2 |
| 10 | 留数定理と複素積分の計算 |
| 11 | 留数定理を用いた定積分の計算 |
| 12 | 質点系と剛体の力学1 |
| 13 | 質点系と剛体の力学2 |
| 14 | 質点系と剛体の力学3 |
| 15 | 全体のまとめ |
| その他 | |
|---|---|
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(20%)、授業内テスト(60%)、授業参画度(20%) |
| オフィスアワー | 質問等は担当教員研究室で随時受け付ける。 |