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| 科目名 | ソフトウェア科学特論 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 尾崎 知伸 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 情報科学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業テーマ | 探索による問題解決の基礎 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 人工知能における問題解決手法の基礎技術の一つとして,いくつかの探索手法を概観する.また,手法間の関係を理解するとともに,これら技術の有効性や適用範囲の広さなどについて,一定の知見を得ることを目的とする. |
| 授業の方法 | 探索の基本的な手法を解説する.また,Java言語を用いていくつかの手法を実際に実装する.加えて,開発してプログラムを履修者各自が準備した問題へと適用することで,その理解を深める. |
| 履修条件 | 「デジタルコンテンツ」もしくは「オブジェクト指向プログラミング」を履修済みであること |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンスと準備 |
| 2 | 探索による問題解決 |
| 3 | 基本的な探索アルゴリズム(1) |
| 4 | 基本的な探索アルゴリズム(2) |
| 5 | 評価関数を用いた探索アルゴリズム(1) |
| 6 | 評価関数を用いた探索アルゴリズム(2) |
| 7 | 評価関数を用いた探索アルゴリズム(3) |
| 8 | メタヒューリスティクス |
| 9 | 制約充足問題(1) |
| 10 | 制約充足問題(2) |
| 11 | ゲーム木の探索(1) |
| 12 | ゲーム木の探索(2) |
| 13 | レポート作成(1) |
| 14 | レポート作成(2) |
| 15 | まとめ |
| その他 | |
|---|---|
| 参考書 | 新谷虎松, 白松俊, 大囿忠親 (著) 『知識システムの実装基礎―スライドで理解する人工知能技術』 コロナ社 2012年 新谷虎松 (著) 『改訂 Javaによる知能プログラミング入門』 コロナ社 2010年 S.J.Russell (著), P.Norvig (著), 古川康一 (監訳) 『エージェントアプローチ人工知能 第2版 』 共立出版 2008年 |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(50%)、レポート(50%) |
| オフィスアワー | 質問等は随時を受け付ける.原則,アポイントをとること. |