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ドイツ文化講義4

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科目名 ドイツ文化講義4
教員名 初見 基
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
(他学部生相互履修可)
科目群 ドイツ文学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ ドイツ語圏の文学以外の分野の文化現象を,社会との関連のなかで考察する。
授業のねらい・到達目標 最低限の知識を獲得し,そのうえで自らの関心を見いだして,それについて知識を深める。
授業の方法 講義形式で進める。なお授業時間内に適宜「レポート提出資格試験」のかたちで最低限の知識を問う。これに及第した者のみがレポートを提出できる。
履修条件 学科の規程による。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 予習の必要はないが,講義を踏まえて,扱った分野の作品に触れる努力をする。
なお内容は場合によって順番が変更される。
授業計画
1 概論
2 ドイツ語圏の建築(1)
3 ドイツ語圏の建築(2)
4 ドイツ語圏の建築(3)
5 ドイツ語圏の演劇ーその歴史
6 ドイツ語圏の演劇ー演出家演劇
7 ドイツ語圏の演劇—ポスト・ドラマ演劇
8 ドイツ語圏の演劇—その現在
9 Tanztheater
10 音楽ー19世紀(1)
11 音楽ー19世紀(2)
12 音楽ー20世紀
13 総括と展望(1)
14 総括と展望(2)
15 まとめ
その他
教科書 指定教科書はない。適宜プリントを配布する。
参考書 参考文献等は事業時間内に紹介する。
成績評価の方法及び基準 平常点(10%)、レポート(60%)、授業内テスト(15%)、授業参画度(15%)
授業で扱ったことについての理解を問う「レポート提出資格試験」を実施,これに及第した者のみがレポート提出の資格を得る。
レポートは自らの問題意識を押し出し,自分の言葉で書くこと。
オフィスアワー 事前に相談すること。

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