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西洋史料研究1

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科目名 西洋史料研究1
旧カリキュラム名 西洋史料研究1
教員名 土屋 好古
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 史料・文献を読むためのロシア語の基礎を身につける
授業のねらい・到達目標 ソ連崩壊後、ロシアにおける史料公開は目を見張るものがある。ロシア史にとどまらず、東北アジア史、北方考古学などロシア語を読むことができることで研究の視野が広がる可能性のある領域が多くある。そこで卒業研究でロシア語が使えるように、基礎的な文法を学習しながら、ロシア語読解力を身につけることを目標とする。
授業の方法 語学の授業という性格が強くなるので、出席者の能動的な授業への参加が必須である。
履修条件 基本的に卒業研究のためにロシア語を必要とする学生を対象とする。4年生の場合、新たな外国語を学ぶことは負担が大きいので、希望者の意欲、必要性などについて面談の上、履修の可否を判断する。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 週1回の授業で新たな外国語を習得することは困難なので、予習・復習などの自宅学習を課す。テキストの予習・復習だけでなくインターネットを利用した自習も指定する。
授業計画
1 テキスト第1課、第2課、第3課
2 テキスト第5課、第6課
3 テキスト第7課、第10課
4 テキスト第8課
5 テキスト第9課
6 テキスト第12課、第11課
7 テキスト第13課
8 テキスト第15課、第16課
9 テキスト第18課、第17課
10 テキスト第19課
11 テキスト第21課
12 テキスト第23課
13 テキスト第26課
14 テキスト第25課
15 テキスト第27課
その他
教科書 前木祥子 『しっかり学ぶロシア語』 ペレ出版 2004年
米重文樹 『パスポート初級露和辞典』 白水社
成績評価の方法及び基準 平常点(50%)、授業参画度(50%)
平常点には、適宜課す小テストの点数を含む
オフィスアワー 水曜日5時間目終了後

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