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科目名 | 材料科学特別研究 | ||||
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教員名 | 小林 昭子 | ||||
単位数 | 課程 | 後期課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
科目群 | 相関理化学専攻 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 単一分子性金属の開発 新しい分子性磁性伝導体の開発 ナノポーラス結晶の誘電的性質の解明 |
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授業のねらい・到達目標 | 新しい機能を有する物質の合成を行い,その構造を決定しその電子状態を検討する。 新規物質の物性測定を行いその物性の解明を目指す |
授業の方法 | 指導は、研究テーマの立案、研究成果の報告、検討、討論から成る。 |
授業計画 | |
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1 | 合成の基礎実験 |
2 | 合成の基礎実験 |
3 | 合成の基礎実験 |
4 | 計算ソフトの使用法 |
5 | X線構造解析の基礎 |
6 | X線構造解析の基礎 |
7 | X線構造解析の実験方法の説明 |
8 | X線構造解析の実験方法の説明 |
9 | 伝導度測定とその解析 |
10 | 磁化率測定とその解析 |
11 | 誘電率測定とその解析 |
12 | MO計算法 |
13 | MD計算法 |
14 | Band計算 |
15 | 実験結果のまとめ、論文発表の準備 |
その他 | |
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教科書 | 特になし |
参考書 | 作道 恒太郎 『固体物理 (固体物理ー電気伝導度・半導体)』 裳華房 1993年 作道 恒太郎 『固体物理 (固体物理―磁性・超伝導)』 裳華房 1993年 作道 恒太郎 『固体物理 (固体物理―格子振動・誘電体)』 裳華房 1993年 固体物理 (1)電気伝導体・半導体、(2)格子振動・誘電体、(3)磁性・超伝導体 作道恒太郎著 裳華房は平易に書かれ半導体エレクトロニクスの基礎には特色がある。 そのほか低次元伝導体 鹿児島誠一著 裳華房は分子物性科学の基礎参考書として推奨する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(30%)、研究内容(50%)、研究のまとめ(20%) 上記基準を総合的に判断する。 |