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| 科目名 | 美学特殊講義4 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 久保 光志 | ||||
| 単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 哲学専攻 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業テーマ | 現代の藝術哲学 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 現在、「藝術」の観念は大きく変化したといえる。それではは、現代における、藝術哲学の状況はいかなるものであろうか。ここでは、ノエル・キャロルの『藝術の哲学』を購読しつつ、分析哲学を背景とした藝術の理論を学ぶとともに、現代における藝術の意味について考えたい。 |
| 授業の方法 | 演習形式 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 導入 |
| 2 | 序論(1) |
| 3 | 序論(2) |
| 4 | 序論(3) |
| 5 | 第一章「藝術と再現」(1) |
| 6 | 第一章「藝術と再現」(2) |
| 7 | 第一章「藝術と再現」(3) |
| 8 | 第一章「藝術と再現」(4) |
| 9 | 第二章「藝術と表現」(1) |
| 10 | 第二章「藝術と表現」(2) |
| 11 | 第二章「藝術と表現」(3) |
| 12 | 第二章「藝術と表現」(4) |
| 13 | 第三章「藝術と形式」(1) |
| 14 | 第三章「藝術と形式」(2) |
| 15 | 第三章「藝術と形式」(3) |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | N. Carroll, Philosophy of Art, Routledge, 2002 コピーを用いる |
| 参考書 | テキストの章末ごとに参考文献が掲載されている |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(50%)、レポート(50%) |