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科目名 | 生物学概論 | ||||
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旧カリキュラム名 | 生物学概論 | ||||
教員名 | 飯野 煕彦 | ||||
単位数 | 4 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | コース科目 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 生物の機能を理解する |
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授業のねらい・到達目標 | 生物の構成単位である細胞の構造と機能、各細胞が有機的に連絡して示す生理機能や調節機能や細胞分裂機構等を学び、細胞生物学的内容を概説できる。 |
授業の方法 | 生物の持つ複雑な機能を体系的に理解するために、適宜スライドやプリントを使用して行う。 |
履修条件 | なし |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | プリント、板書の内容を次回授業までに復習し、理解した上で毎回の授業に臨む。 |
授業計画 | |
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1 | 原核生物の構造と機能:ウィルス・バクテリア |
2 | 原核生物と真核生物の細胞小器官等の比較 |
3 | 真核生物細胞小器官の構造と機能:細胞膜・核 |
4 | 真核生物細胞小器官の構造と機能:葉緑体と光合成 |
5 | 真核生物細胞小器官の構造と機能:ミトコンドリアと呼吸 |
6 | 真核生物細胞小器官の構造と機能:ゴルジ体・小胞体・リボソーム |
7 | 糖質・脂質・タンパク質(1) |
8 | 糖質・脂質・タンパク質(2) |
9 | 物質代謝:酵素とその働き(1) |
10 | 物質代謝:酵素とその働き(2) |
11 | 物質代謝:ATPと化学エネルギー |
12 | 動物ホルモンとその作用 |
13 | 植物ホルモンとその作用 |
14 | 理解度の確認 |
15 | 前期内容の総括 |
16 | 生命の連続性:細胞周期とその調節 |
17 | 生命の連続性:染色体の構造・テロメア |
18 | 生命の連続性:体細胞分裂と減数分裂 |
19 | 生命の連続性:DNAの構造 |
20 | 生命の連続性:DNAの複製機構 |
21 | 生命の連続性:遺伝子とタンパク質合成(1) |
22 | 生命の連続性:遺伝子とタンパク質合成(2) |
23 | 生命の連続性:遺伝子の発現調節(1) |
24 | 生命の連続性:遺伝子の発現調節(2) |
25 | 免疫:抗原と抗体・体液性免疫・細胞性免疫 |
26 | 免疫:クローン選択説と抗体遺伝子の多様性 |
27 | バイオテクノロジー(1):遺伝子組み換え・iPS細胞・細胞融合とその応用 |
28 | バイオテクノロジー(2):遺伝子組み換え・iPS細胞・細胞融合とその応用 |
29 | 理解度の確認 |
30 | 後期内容の総括 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 試験(70%)、平常点(10%)、授業内テスト(20%) 前期・後期テストおよび授業内小テスト(2回)とテスト受講回数による平常点により評価を行う。 |
オフィスアワー | 質問等はメールで対応する。 |