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科目名 | 地質科学実験1 | ||||
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教員名 | 竹内 真司・金丸 龍夫 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地球科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 地質調査の基礎 |
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授業のねらい・到達目標 | 地質学で扱われる地学現象の記載方法およびデータの取り扱い方法の基礎を学ぶ.プログラム「地球システム科学科」の学習・教育目標「(D)専門技術」に寄与する. |
授業の方法 | 室内での各種実験・作業により,地形地質判読や野外で収集データの表現法を学び,野外で地表踏査の具体的な方法を学ぶ. |
授業計画 | |
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1 | 野外調査法 |
2 | 地形図判読法1 |
3 | 地形図判読法2 |
4 | 空中写真判読法1 |
5 | 空中写真判読法2 |
6 | ルートマップ作成1 |
7 | ルートマップ作成2 |
8 | 地質モデル作成1 |
9 | 地質モデル作成2 |
10 | 地質モデル作成3 |
11 | 地質モデル作成4 |
12 | 野外実習1 |
13 | 野外実習2 |
14 | 収集データの表現法1 |
15 | 収集データの表現法2 |
その他 | |
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参考書 | 日本地質学会フィールドジオロジー刊行委員会 『Field Geology 6 構造地質学』 共立出版 2009年 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(100%) <達成度評価基準> ①地形図など資料から特徴的な地形を判読できる(2-4).②地質調査の基本的な方法を習得している(1,6,7,12,13).③基本的な地質構造が理解できる(8-11).④ステレオネットに地質構造の投影が出来る(1-5). ※括弧内の数字は授業計画内の講義番号 |
オフィスアワー | 随時(金丸8A216,竹内8A306) |