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科目名 | 基礎地球システム科学2 | ||||
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教員名 | 鹿園 直建 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | 地球科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 地球表層環境における水循環と陸水水質の基礎について学習する |
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授業のねらい・到達目標 | 陸水の水質組成の基礎について学習する。水質支配要因、特に水—岩石・鉱物反応 について理解する。 学科プログラムの学習・教育目標「(D)専門技術」(1~15)に寄与する。 ※括弧内の数字は授業計画内の講義番号 |
授業の方法 | 配布プリントを使って、板書により授業を行う。 教科書、参考書をもとに授業を進めていく。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 前回授業のまとめを事前学習として行い、教科書、参考書をよみ、学習をしておくこと。 |
授業計画 | |
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1 | 授業の進め方について |
2 | 地球システムとは |
3 | 地球の構成要素(1)(岩石) |
4 | 地球の構成要素(2) (鉱物) |
5 | 地球の構成要素(水) |
6 | 地球における水循環 |
7 | プレートテクトニクスと陸水 |
8 | 陸水水質支配要因(1) |
9 | 陸水水質支配要因(2) |
10 | 陸水水質支配要因(3) |
11 | 温泉水、熱水の水質支配要因 |
12 | 熱水性鉱床 |
13 | 水環境問題(1) |
14 | 水環境問題(2) |
15 | まとめ |
その他 | |
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教科書 | 鹿園直建 『水資源の科学』 オーム社 鹿園直建 『地球惑星システム科学入門』 東京大学出版会 |
参考書 | 鹿園直建 『地球システム環境化学』 東京大学出版会 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(100%) 試験の結果について総合的に評価する. <達成度評価基準>※括弧内の数字は授業計画内の講義番号 1.地質構成物質に関する基礎知識を習得している。(1~4) 2.地球の水に関する基礎知識を習得している。(6.8.9.10) 3.水—岩石反応に関する基礎知識を習得している。(10~14) |
オフィスアワー | 木曜日2時限後 非常勤講師室 |