卒業テーマ研究１

科目名	卒業テーマ研究１
旧カリキュラム名	（上記科目名は2008～2013年度入学者）「卒業テーマ研究1」（2004～2007年度入学者）
教員名	安井　真也
単位数	4	学年	4	開講区分	文理学部
科目群	地球科学科
学期	前期	履修区分	必修

授業テーマ	テーマを決め卒業テーマ研究論文を作成し口頭発表する火山地質学・火山岩石学に関する卒業テーマ研究
授業のねらい・到達目標	・ねらい：3年間の学習の成果に基づいて各自がテーマを決め、ゼミ形式の授業を通じて各自による調査・分析・解析を経て、最後に自ら得た結果をグローバルな視点、あるいは災害や社会とのかかわりなどを考慮して、発表、自己評価する。・プログラム「地球システム科学科」学習・教育目標とのかかわり：「(B)地球環境と技術者倫理」(1-15)、「(C)科学技術の素養」(1-15)、「(D)専門技術」(1-15)、「(E)デザイン能力」(1-15)、「(F)コミュニケーション能力」(1-15)、「(G)自己啓発と継続的学習」(1-15)、「(H)実行力」(1-15)、「(I)現場主義」(1-15)に寄与する。※括弧内の数字は授業計画内の講義番号
授業の方法	野外においては現地調査や現地での情報収集を行う。室内においては文献調査、研究計画と立案、研究課題の抽出、各種資料収集、コンピュータによる情報収集、実験室においては各種分析機器・測定装置・光学機器・コンピュータ等を用いての実験・作業を行う。
履修条件	地球システム科学科の卒業テーマ研究1,2履修要件を満たしていること。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	・ゼミ形式による総合的な学習（論文講読、輪読、実験、調査・解析結果の発表等）を行う。・野外調査、観測などによるデータ収集を含む。・室内分析、データ解析を含む。・下記の学科指定授業時間（必修）を付随する。　卒業テーマ研究に関する発表・討論・そのための準備（野外調査、データ解析を含む）【30.5時間】

授業計画
1	研究課題の設定と調査・研究の進め方
2	ゼミ形式による総合的な学習（調査・解析結果の発表）
3	ゼミ形式による総合的な学習（調査・解析結果の発表）
4	ゼミ形式による総合的な学習（調査・解析結果の発表）
5	ゼミ形式による総合的な学習（調査・解析結果の発表）
6	ゼミ形式による総合的な学習（調査・解析結果の発表）
7	ゼミ形式による総合的な学習（調査・解析結果の発表）
8	ゼミ形式による総合的な学習（調査・解析結果の発表）
9	ゼミ形式による総合的な学習（調査・解析結果の発表）
10	ゼミ形式による総合的な学習（調査・解析結果の発表）
11	ゼミ形式による総合的な学習（調査・解析結果の発表）
12	ゼミ形式による総合的な学習（調査・解析結果の発表）
13	ゼミ形式による総合的な学習（調査・解析結果の発表）
14	ゼミ形式による総合的な学習（調査・解析結果の発表）
15	ゼミ形式による総合的な学習（調査・解析結果の発表）

その他
成績評価の方法及び基準	レポート(50%)、授業内発表(50%) [総合的に判断し60点以上を合格とする。〈達成度評価基準〉１．研究の進め方による評価 (1)立案された計画とデザインの目標に沿い，実験・調査・解析・分析を実行し，継続的に研究を進めることができたか。（1-15）　(2)研究計画の80％相当以上を達成できたか。（1-15）　(3)ゼミの計画に沿った定期的な発表会において適切な内容の研究発表ができ，問題点の指摘に対する討論への参加ができたか。（1-15） ※括弧内の数字は授業計画内の講義番号]
オフィスアワー	随時　8号館A215室

その他

成績評価の方法及び基準

レポート(50%)、授業内発表(50%)
[総合的に判断し60点以上を合格とする。
〈達成度評価基準〉
１．研究の進め方による評価
(1)立案された計画とデザインの目標に沿い，実験・調査・解析・分析を実行し，継続的に研究
を進めることができたか。（1-15）
　(2)研究計画の80％相当以上を達成できたか。（1-15）
　(3)ゼミの計画に沿った定期的な発表会において適切な内容の研究発表ができ，問題点の指摘に対する討論への参加ができたか。（1-15）
※括弧内の数字は授業計画内の講義番号]

オフィスアワー

随時　8号館A215室