文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 情報科学科(情報システム解析学科) > 複素解析
日本大学ロゴ

複素解析

このページを印刷する

科目名 複素解析
旧カリキュラム名 応用複素解析1
教員名 谷口 彰男
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
(他学部生相互履修可)
科目群 情報科学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 複素数世界の神秘性をたずねて
授業のねらい・到達目標 複素数世界での微分積分学である複素解析の基本定理・公式を修得し、その基本的な使用法を学ぶ。
授業の方法 基本的には教科書に沿って講義する。演習問題はなるべく多くやるように努める。適時レポート提出を課す。
授業計画
1 複素数
2 極形式、ド・モアブルの公式
3 複素関数
4 一次分数関数
5 指数関数
6 対数関数
7 微分法
8 中間テスト
9 コーシー・リーマンの関係式
10 複素積分
11 コーシーの積分定理
12 初等関数の積分1
13 初等関数の積分2
14 理解度の確認
15 補足と総括
その他
教科書 斉藤三郎ほか 『複素解析』 昭晃堂 1991年 第初版
参考書 授業中に指示する
成績評価の方法及び基準 試験(80%)、平常点(20%)
平常点は出席点・レポート点などを含む
オフィスアワー 谷口研究室にて
水曜(昼休み), 木曜(昼休み), 金曜(昼休み)
備考 基礎微分積分学1,2, 応用微積分学1,2, を履修していることが望ましい

このページのトップ