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科目名 | 情報理論1 | ||||
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旧カリキュラム名 | 応用実解析1 | ||||
教員名 | 大島 邦夫 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | 情報科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 情報理論について入門的に概説する. |
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授業のねらい・到達目標 | 自己情報量・エントロピー・定常情報源などの基本事項を学んだ後,情報源符号化の方法について学ぶ. 特に,シャノン符号・ファノ符号・ハフマン符号のアルゴリズムを理解する.時間があればLZ77符号について解説する. |
授業の方法 | 担当教官による講義. |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 教科書の指定された箇所を予習として読んでくること. |
授業計画 | |
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1 |
科学における、情報とは何か? 自己情報量の定義と性質 |
2 | 冗長性と符号化 |
3 | 情報源モデル(1) |
4 | 情報源モデル(2) |
5 | 情報源モデル(3) |
6 | エントロピー(1) |
7 | エントロピー(2) |
8 | エントロピー(3) |
9 | 情報源符号化の方法:瞬時復号可能と一意復号可能 |
10 | 語頭条件とクラフトの不等式 |
11 | シャノン符号 |
12 | ファノ符号 |
13 | 情報源符号化定理とハフマン符号(1) |
14 | 情報源符号化定理とハフマン符号(2) |
15 | 講義内容のまとめ |
その他 | |
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教科書 | 横尾英俊 『情報理論の基礎』 共立出版 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(100%) 第13回もしくは第14回に授業内試験を行う. |
備考 | 授業中の私語は厳禁である.繰り返しの注意にも関わらず私語を止めない者は、他の受講生に対する迷惑行為として退室させる. |