検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れて、検索してください。

| 科目名 | システム解析2 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 旧カリキュラム名 | システム解析概論2 | ||||
| 教員名 | 鈴木 理 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
| 科目群 | 情報科学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業テーマ | 現象を解析する方法を学ぶ。とくにフーリェ級数とその応用、コンピュータ・シュミレーションの方法。 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 実際の現象を解析する手段としての解析学とコンピュータ・シュミレーションの方法を学ぶ。 |
| 授業の方法 | 講義を中心とするが、演習としてレポート提出を課す。コンピュータによるシミュレーションを実際に行ってみる。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | フーリェ級数、フーリェ係数 |
| 2 | フーリェ級数の収束性 |
| 3 | 区分的になめらかな関数のフーリェ展開 |
| 4 | フーリェ級数の熱方程式への応用 |
| 5 | フーリェ級数の波動方程式への応用 |
| 6 | 弦の振動の形態、固有振動 |
| 7 | 波動の伝播、特性直線、依存領域 |
| 8 | 熱方程式に対する差分法 |
| 9 | 安定な差分法と不安定な差分法 |
| 10 | 波動方程式に対する差分法、安定条件 |
| 11 | コンピュータ・シミュレーションの実際(1) |
| 12 | いろいろな非線形現象 |
| 13 | コンピュータ・シミュレーションの実際(2) |
| 14 | 理解度の確認 |
| 15 | 補足と総括 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | なし |
| 参考書 | 授業内で指示する。 |
| 成績評価の方法及び基準 | 試験(90%)、平常点(10%) 平常点は出席・レポートなどを含む |
| オフィスアワー | 授業中に指示する |