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情報学要論２
| 科目名 | 情報学要論２ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 北原 鉄朗 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 情報科学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | パターン認識の基礎を実践的に学ぼう |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | パターン認識は，スパムフィルタや手書き文字認識など様々な問題に応用されている分野である．本講義では，「情報学要論1」で学んだ知識を復習し，基礎を固めた上で，より実践的な実験に取り組む． |
| 授業の方法 | 講義形式の説明と計算機を使った実習とを織り交ぜて行う． |
| 履修条件 | 「情報学要論1」の内容を十分に理解していること． |
| 事前学修・事後学修，授業計画コメント | 「情報学要論1」の内容（特にFreeMatの使い方）を復習しておくこと． |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス ／ FreeMatの復習 |
| 2 | 「情報学要論1」の復習(1) |
| 3 | 「情報学要論1」の復習(2) |
| 4 | 条件付確率とベイズの定理 |
| 5 | ナイーブベイズ法(1) |
| 6 | ナイーブベイズ法(2) |
| 7 | 演習(1) |
| 8 | 主成分分析を用いた次元圧縮 |
| 9 | 演習(2) |
| 10 | 隠れマルコフモデル(1) |
| 11 | 隠れマルコフモデル(2) |
| 12 | 演習(3) |
| 13 | 演習(4) |
| 14 | 課題学習 |
| 15 | まとめ |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 荒木雅弘 『フリーソフトでつくる音声認識システム』 森北出版 |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(70%)、授業内テスト(30%) |