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| 科目名 | ゼミナール2 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 旧カリキュラム名 | ゼミナール2 | ||||
| 教員名 | 松下 武志 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 社会学科 | ||||
| 学期 | 通年 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業テーマ | 理論・調査・政策の統合をめざして |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 社会学理論と社会調査および社会政策を有機的に連携させることの重要性を学ぶ。理論と調査と政策を統一的に理解し把握できる力をつけさせる。 |
| 授業の方法 | 社会学理論と社会調査および社会政策の相互関係について、社会病理研究のフィールドを主たる対象として概説する。次にゼミ参加者自身が自主的に選択したテーマに基づく発表を行い、ゼミ参加者全員によって報告内容について討論を行う。また最近話題となっている社会的イシューに関し、ディベートを試みる。 |
| 履修条件 | なし |
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 授業の最後に次回授業のテーマを説明するので、関連文献や資料をあらかじめ読んで準備しておくことが望ましい。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 社会的行為と非社会的行為 |
| 2 | 意図的行為の無意図的結果 |
| 3 | 顕在的機能と潜在的機能 |
| 4 | 東日本大震災とコミュニティーの再編成 |
| 5 | 社会調査における戦略的中立性の問題 |
| 6 | 社会的イッシューについてのディベート(1) |
| 7 | 自主選択テーマによる発表と討論1 |
| 8 | 自主選択テーマによる発表と討論2 |
| 9 | 自主選択テーマによる発表と討論3 |
| 10 | 自主選択テーマによる発表と討論4 |
| 11 | 自主選択テーマによる発表と討論5 |
| 12 | 社会的イッシューについてのディベート(2) |
| 13 | 自主選択テーマによる発表と討論6 |
| 14 | 自主選択テーマによる発表と討論7 |
| 15 | 前期諸テーマに関する授業内レポート作成 |
| 16 | 自主選択テーマによる発表と討論8 |
| 17 | 自主選択テーマによる発表と討論9 |
| 18 | ゼミナール2の中間総括(1) |
| 19 | 自主選択テーマによる発表と討論10 |
| 20 | 自主選択テーマによる発表と討論11 |
| 21 | 自主選択テーマによる発表と討論12 |
| 22 | 自主選択テーマによる発表と討論13 |
| 23 | 自主選択テーマによる発表と討論14 |
| 24 | ゼミナール2の中間総括(2) |
| 25 | 自主選択テーマによる発表と討論15 |
| 26 | 自主選択テーマによる発表と討論16 |
| 27 | 自主選択テーマによる発表と討論17 |
| 28 | 自主選択テーマによる発表と討論18 |
| 29 | 後期諸テーマに関する授業内レポート作成 |
| 30 | ゼミナール2の最終総括 |
| その他 | |
|---|---|
| 参考書 | 松下武志 『酒害者と回復活動』 学文社 2007年 第1版 松下武志・他 『社会病理の基礎理論 (社会病理学講座 全4巻)』 学文社 2004年 松下武志 『日本の社会病理文献選集(全5巻)』 クレス出版 2011年 |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度(50%) 平常てん、レポート、出席状況による総合評価 |
| オフィスアワー | 水曜日の昼休み時間帯 |
| 備考 | 講義の節目に2回授業内レポートを課す。学期末に筆記試験を行う。 |