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ドイツ文学入門１
| 科目名 | ドイツ文学入門１ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 旧カリキュラム名 | ドイツ文学入門１ | ||||
| 教員名 | 関口 なほ子 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 |
文理学部
（他学部生相互履修可） |
| 科目群 | ドイツ文学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業テーマ | ドイツ文学を歴史的に学ぶ |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | ドイツ文学の歴史を概観しながら、作家が生きた時代や作品との関わりを考察していきます。中世から現代にわたり、作家がどのような思いをこめて作品を書いたのか、それぞれの時代の特徴を考察する過程で浮上するであろう問題点を「今を生きる私たち」の視点を交えて考えていきましょう。 |
| 授業の方法 | 講義形式が中心になりますが、適宜、授業テーマに関連する課題について、受講生からの意見を聴取します。文学史上の代表的な作家や作品を取捨選択して取り上げます。 |
| 事前学修・事後学修，授業計画コメント | 授業の前後に課題を呈示しますので、テキストの関連箇所を事前に読み、考察すること。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンスと導入 |
| 2 | 中世文学（１） |
| 3 | 中世文学（２） |
| 4 | 中世文学（３） |
| 5 | 啓蒙主義とレッシング（１） |
| 6 | 啓蒙主義とレッシング（２） |
| 7 | シュトルム・ウント・ドランク（１） |
| 8 | シュトルム・ウント・ドランク（２） |
| 9 | シュトルム・ウント・ドランク（３） |
| 10 | 古典主義（１） |
| 11 | 古典主義（２） |
| 12 | 古典主義とロマン主義の間 |
| 13 | 授業内試験と解説 |
| 14 | 前期で取り上げたテーマについて課題学習を行う |
| 15 | 総括 |
| その他 | |
|---|---|
| 参考書 | 保坂一夫 『ドイツ文学 名作と主人公』 自由国民社 2009年 第1版 手塚富雄・高品芳夫 『増補ドイツ文学案内』 岩波文庫 |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(20%)、授業内テスト(60%)、授業参画度(20%) |
| オフィスアワー | 授業終了後随時。研究等7階ドイツ文学科研究室にて、事前にアポを取って下さい。 |