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イギリス文学史4

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科目名 イギリス文学史4
旧カリキュラム名 イギリス文学史4
教員名 原 公章
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
(他学部生相互履修可)
科目群 英文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ ヴィクトリア朝時代後期から、20世紀にかけてのイギリス文学を概観する。
授業のねらい・到達目標 前学期にひきつづき、主要な作家・作品を紹介しつつ、イギリス文学が現代にいたるまでの流れを英文のテキストを用いて紹介する。
授業の方法 テキストを講読しつつ、ところどころでその作家・作品について解説していく。
履修条件 なし
事前学修・事後学修,授業計画コメント 授業計画はあくまでも予定であるので、授業の進捗状況に応じて進度を定める。
授業計画
1 ヴィクトリア朝の小説(1)
2 ヴィクトリア朝の小説(2)
3 ヴィクトリア朝の小説(3)
4 ヴィクトリア朝の小説(4)
5 ヴィクトリア朝の小説(5)
6 ヴィクトリア朝の思想(1)
7 ヴィクトリア朝の思想(2)
8 ヴィクトリア朝の思想(3)
9 ヴィクトリア朝の思想(4)
10 20世紀のイギリス文学(1)詩
11 20世紀のイギリス文学(2)詩
12 20世紀のイギリス文学(1)小説
13 20世紀のイギリス文学(2)小説
14 授業内試験。
15 後期講義のまとめ。
その他
教科書 杉本龍太郎, English Literature a Historical Survey:C.H.Herford, 大阪教育図書
前学期に同じ。
参考書 授業内で紹介する。
成績評価の方法及び基準 平常点(10%)、レポート(10%)、授業内テスト(70%)、授業参画度(10%)
授業内試験とレポート、出席を総合的に判断して評価する。
オフィスアワー 火曜日の昼休み。木曜日の昼休み(会議のない時)
備考 イギリス文学史3から引き続いて受講すること。また、テキストの英文はかなり難しいが、もとの作品をなるべく読むことで、その理解が深まる。

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