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| 科目名 | 日本史基礎実習2 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 旧カリキュラム名 | 日本史基礎実習2 | ||||
| 教員名 | 古川 隆久 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 史学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業テーマ | 日本近現代史研究法入門 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 日本近現代史の研究方法を身につけることで、充実した卒論を書くための研究能力を養成する。後期は、史料の内容を的確に理解する能力を身につけることをめざす。 |
| 授業の方法 | ゼミ形式で史料講読を行う。教員が配布する日本近現代史関係の刊行史料(日記、昭和期のものを予定)について、内容を詳しく調査の上、口頭発表してもらい、質疑討論する。発表準備の方法の詳細は初回に説明する。また、研究論文の読み方を身につけるため、教員が提示したリストの中から一つを選び学術論文の書評レポートを12月までに提出してもらい、添削の上返却する。 |
| 履修条件 | 日本近現代史の予備知識の有無は問わないが、日本近現代史の研究に積極的に取り組む意志があること。 |
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 講読範囲(教員が毎回指示する)の予習(目を通しておく)ことが必要。発表担当時の準備はかなりの手間と時間がかかることを覚悟すること。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 授業の進め方、調査のやり方の説明、発表順の決定、書評レポートの課題論文の決定 |
| 2 | 口頭発表① |
| 3 | 口頭発表② |
| 4 | 口頭発表③ |
| 5 | 口頭発表④ |
| 6 | 口頭発表⑤ |
| 7 | 口頭発表⑥ |
| 8 | 口頭発表⑦ |
| 9 | 口頭発表⑧ |
| 10 | 口頭発表⑨ |
| 11 | 口頭発表⑩ |
| 12 | 口頭発表⑪ |
| 13 | 口頭発表⑫ |
| 14 | 課題学習(受講者数によっては口頭発表⑬) |
| 15 | 全体のまとめ(受講者数によっては口頭発表⑭と全体のまとめ) |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 適宜プリントを配布する。 |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(33%)、レポート(33%)、口頭発表の出来具合(34%) 平常点は、質疑討論の参加率。出席点はない。発表、レポート提出のいずれかひとつでも欠けた場合は単位はつかない。 |
| オフィスアワー | 開講時に通知する。 |