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考古学特講8

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科目名 考古学特講8
旧カリキュラム名 考古学特講8
教員名 竹石 健二
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
(他学部生相互履修可)
科目群 史学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ 日本の古墳文化を考える(Ⅱ)
授業のねらい・到達目標 古墳文化の諸問題のうち、いくつかについて認識を新たにさせる。
授業の方法 上記の目的を達成する為に、具体的資料を基に講義する。
履修条件 なし
事前学修・事後学修,授業計画コメント 銅鏡・埼玉古墳群について事前に調べておくこと。
授業計画
1 ガイダンス
2 鏡の意味
3 三角縁神獣鏡の歴史的意味(1)
4 三角縁神獣鏡の歴史的意味(2)
5 埼玉古墳群と風土記の丘構想
6 埼玉稲荷山古墳
7 埼玉稲荷山古墳出土金象嵌鉄剣銘文(1)
8 埼玉稲荷山古墳出土金象嵌鉄剣銘文(2)
9 装飾古墳と高松塚古墳(1)
10 装飾古墳と高松塚古墳(2)
11 装飾古墳と高松塚古墳(3)
12 高句麗壁画古墳(1)
13 高句麗壁画古墳(2)
14 テスト
15 まとめ
その他
教科書 使用せず。
参考書 授業時に適宜指示する。
成績評価の方法及び基準 試験(50%)、授業参画度(50%)
出席が3分の2以下の場合の受験は認めない。出席が3分の2以上の場合でも1回の欠席につき5点減点。1回の遅刻につき2点減点。
オフィスアワー 開講時に指示する。

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