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| 科目名 | 美学史4 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 久保 光志 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 1・2 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
| 科目群 | 哲学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業テーマ | 近代世界と感情 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 近代において「感情」の捉え方が大きく変化したことをを説明できるようになるとともに、感情がわれわれにとってどのような重要性をもつかを考察できるようになる |
| 授業の方法 | 講義形式 |
| 履修条件 | 過去および現在の美学に対する関心をもたずに、単なる単位とりを目的とする受講はみとめない |
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 前回のノートを整理し、配布したプリントを再読し、疑問点を明らかにすることによって、質問に備えること |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 導入 |
| 2 | 古代の感情論―ストア派― |
| 3 | キリスト教と感情―アウグスティヌス― |
| 4 | 文明化とサロンの「美学」(1) |
| 5 | 文明化とサロンの「美学」(2) |
| 6 | モラリストと自己愛・利害関心 |
| 7 | ホッブズの感情論と社会契約論 |
| 8 | 美的感情と道徳感情論 |
| 9 | 社交性と趣味 |
| 10 | ヒュームと共感の「美学」 |
| 11 | ルソーと感情(1) |
| 12 | ルソーと感情(2) |
| 13 | 「崇高」の美学 |
| 14 | 課題学習 |
| 15 | 補足とまとめ |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | なし |
| 参考書 | 必要に応じて、授業で指示します |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、レポート(60%)、授業参画度(10%) |