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| 科目名 | 社会福祉演習1 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 井上 仁 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | コース科目 | ||||
| 学期 | 通年 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | 児童福祉分野・子どもの権利論を中心に実践的な学びを行う(調査・ボランティア等) |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | こどもの権利論を中心に講義を行い、児童養護施設支援やボランティア活動などの実践的な取り組みや調査活動など社会問題へのアプローチなどを行う。調査及びボランティア活動等実践的な学びをおこなう。 |
| 授業の方法 | 前期は、グループ討議とレポート発表が中心として行う。夏・春ゼミ合宿等も行い、これらの討議に基づき実態調査を行い分析等通じての討議やレポートなどを行う。また、児童養護施設等との交流(ボランティア活動)を行い児童福祉分野及び社会福祉の現場からの学びを重視した演習とする。 |
| 履修条件 | 社会福祉コース2年生必修科目 児童福祉を志す者で意欲があるもの。 ソーシャルワーク実習指導1(井上担当)と同時に受講することが望ましい |
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 調査の実施などの状況により内容は変わる。ゼミの運営は学生諸君の自主的な学びにより行うことを基本とし、結果については学部祭での発表も計画に入れている。そのために集中的討議を行うための夏季合宿を行う。必要によって報告書作成のための合宿(春)を行う。また、児童養護施設の子どもたちのサポートなどのボランティア活動による学びを重視する。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス(演習の進め方とレポート作成について) |
| 2 | 子どもの課題への取り組みの視点(こどもの権利とは) |
| 3 | こどもの権利擁護における課題(レポート発表準備) |
| 4 | こどもの権利養護における課題(レポート発表準備) |
| 5 | 子ども問題を考える(討議) |
| 6 | 子どもの問題へのアプローチについて 児童福祉施設等について |
| 7 | 課題についての発表・討議 |
| 8 | 課題についての発表・討議 |
| 9 | 課題についての発表・討議 |
| 10 | 共通テーマの設定 ゼミ研究課題の討議 |
| 11 | 課題へのアプローチ |
| 12 | 調査方法等討議 |
| 13 | 社会福祉援助技術実習施設選択について 実習申込レポートの作成 |
| 14 | 調査の実施及び分析 |
| 15 | 調査分析 |
| 16 | 調査分析 |
| 17 | 調査分析 |
| 18 | 調査まとめ ゼミ共通課題のまとめ プレゼンの準備 |
| 19 | プレゼンの準備と実施 |
| 20 | レポート(報告書)作成の準備 |
| 21 | レポート(報告書)作成の準備 |
| 22 | レポート(報告書)作成の準備 |
| 23 | 報告書作成 調査結果のまとめ |
| 24 | 報告書作成 調査結果のまとめ |
| 25 | 報告書作成 調査結果のまとめ |
| 26 | 報告書作成 調査結果のまとめ |
| 27 | 報告書作成 調査結果のまとめ |
| 28 | 総括討議 |
| 29 | 総括討議 |
| 30 | 総括討議 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | なし |
| 参考書 | そのつど紹介する |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(60%)、レポート(20%)、授業参画度(20%) 参加と意欲を最大に重視し、専門的アプローチの仕方を評価する。また、ソーシャルワーカーとしての専門的アプローチの場として、児童福祉に関わる専門職としての資質(子どもにとってモデルとなりうる存在)を問うので、ボランティア参加・調査等への参加態度や意欲等は最大限重視する。 |
| オフィスアワー | 研究室前に掲示する |