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ドイツ語10

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科目名 ドイツ語10
旧カリキュラム名 ドイツ語10
教員名 井上 不二夫
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 必修
授業テーマ ドイツ語の基礎を習得し、ドイツ語技能検定試験3級合格を目指す。
授業のねらい・到達目標 今まで学習した文法を確認しながら学べるので、理解度がアップしたことを実感できるようになる。
きちんと勉強すれば自信を持って検定試験に臨むことができるようになる。
授業の方法 3級試験の範囲に該当する文法項目を説明し、検定試験の過去問題や補助教材を使って授業を進める。
聞きとり問題と筆記問題を交互に扱う予定である。
聞きとり問題についてはその場で行うが、筆記問題についてはその場で解く場合と宿題になる場合がある。
独検直前に本番さながらの模擬試験を行う。
受講者の希望、状況に応じて、文法項目の順番等に変更が生じることをご了承いただきたい。
履修条件 ドイツ文学科指定クラスの学生
事前学修・事後学修,授業計画コメント 受講者は、独検4級基本単語約700語については習得していることを前提とする。
過去の問題を中心に解き、解説するが、その結果生じる疑問点について積極的に質問すること。
宿題として配られる過去問や練習問題を事前に必ず解いておくこと。
検定試験後は、発展問題として、長文読解や文法の練習問題をする予定である。
授業計画
1 ガイダンス・アンケート
2 発音・アクセント
聞きとり問題
3 前置詞・現在完了
長文読解
4 関係代名詞
聞きとり問題
5 受動
長文読解
6 接続法
聞きとり問題
7 独検直前模試 (1)
8 独検直前模試 (2)
9 発展問題・冠飾句
10 発展問題・関係代名詞
11 発展問題・接続法 (1)
12 発展問題・接続法 (2)
13 長文(1)
14 長文(2)
15 まとめ
その他
教科書 教科書指定なし

主にプリント教材を使用する。
参考書 必要に応じて指示する。
成績評価の方法及び基準 平常点(20%)、授業内テスト(60%)、授業参画度(20%)
オフィスアワー 授業終了後、教室で。その他は相談の上決める。

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