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科目名 | 国語科教育法III | ||||
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教員名 | 梶川 信行 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | コース科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 未来の国語の授業を考えよう |
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授業のねらい・到達目標 | 毎週文章を書くことを通して、これからの社会にとっての望ましい国語教育について深く考えるとともに、文書力の向上をはかる。 |
授業の方法 | 国語教育等に関するさまざまなテーマに関する講義をするが、毎回その内容を前提として、論作文を作成する。 定期試験の問題を作成することを通して、国語の評価のあり方を考える。 デジタル教材を作成し、それを基にして模擬授業をする。 |
履修条件 | 国文学科の学生とそれ以外の学科の学生と分け、授業時間の指定を行う。詳細は時間割で確認の上、受講すること。原則的に指定以外の時間の受講は、不可とする。 国文学科の学生はこの講義を履修できないので、同時開講の他の国語科教育法Ⅲを履修すること。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 遅刻は認めない。 第一回の授業に遅刻した学生は、受講を認めないので、そのつもりで。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス |
2 | 「国語」とは何かを考える |
3 | 学習指導要領を考える |
4 | 教科書を考える |
5 | 作文指導を考える |
6 | 古典の授業を考える |
7 | 国語の評価を考える |
8 | 現代文の定期試験を考える |
9 | 古文の定期試験を考える |
10 | 漢文の定期試験を考える |
11 | デジタル教材で模擬授業をする1 |
12 | デジタル教材で模擬授業をする2 |
13 | デジタル教材で模擬授業をする3 |
14 | デジタル教材で模擬授業をする4 |
15 | まとめ |
その他 | |
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教科書 | 教科書は使用しない。毎週、教材のプリントを配布する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(75%)、レポート(25%) 毎回授業時間中に論作文を書かせるが、それと提出物によって評価する。 毎週書く論作文と提出物の点数を積み上げる形で評価するので、欠席すればするほど、評価点の上限が下がるので注意。 |
オフィスアワー | 月・木・金。 |
備考 | 受講者数によって、シラバスの一部を変更せざるを得ない場合がある。 |