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博物館実習１（学内）
| 科目名 | 博物館実習１（学内） | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 旧カリキュラム名 | 博物館実習１ | ||||
| 教員名 | 大塚 英明 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | コース科目 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業テーマ | 学芸員の基礎知識を学ぶ |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 歴史・美術系の博物館、美術館、資料館等で扱う諸資料について、その扱い方を学び学芸員としての基礎知識を体系的に習得する。 |
| 授業の方法 | 実物資料及びレプリカ等を実際に取り扱う。併せてビデオ、スライド等を活用して理解を深める。 |
| 履修条件 | 学芸員コースの履修を認められた者 |
| 事前学修・事後学修，授業計画コメント | 授業時に配布する資料等を読み、課題に備えること。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 表装の歴史 |
| 2 | 文房四宝 |
| 3 | 紙の製造過程と紙の種類 |
| 4 | 表具の装丁・名称を理解し、実際に取り扱う(掛け軸・仏画表具) |
| 5 | 表具の装丁・名称を理解し、実際に取り扱う(掛け軸・大和表具) |
| 6 | 表装の装丁・名称を理解し、実際に取り扱う(掛け軸・文人表具) 〃 |
| 7 | 表具の装丁・名称を理解し、実際に取り扱う(巻子・折本) |
| 8 | 表具の装丁・名称を理解し、実際に取り扱う(冊子・写本) |
| 9 | 表具の装丁・名称を理解し、実際に取り扱う(冊子・版本) |
| 10 | 表具の装丁・名称を理解し、実際に取り扱う(屏風) |
| 11 | 表具の装丁・名称を理解し、実際に取り扱う(地図・絵図) |
| 12 | 彫刻・工芸品などの各種資料の取り扱いを映像で学ぶ |
| 13 | 文理学部資料館の展示を観賞し、展示方法を学ぶ |
| 14 | 博物館資料の保存修理について映像で学ぶ |
| 15 | 資料の保存管理と展示公開 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | なし |
| 参考書 | 授業時に随時指示する |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(50%)、授業参画度(50%) 授業の性格上、参加度を重視する。 |
| オフィスアワー | 金曜日３限 学芸員課程研究室 |
| 備考 | 博物館実習２と併せて履修すること |